家庭医療専門医制度
更新申請
2017年度 更新について

1. 申請資格 -家庭医療専門医-
1. 当学会家庭医療専門医2012年4月1日付認定者。および、2011年4月1日以前の認定者で、更新保留申請が認められ、保留理由が解消(回復)した者。
2. 生涯教育単位 (計50単位)を取得していること。
3. 2016年度認定更新のための試験を受験していること。
4. 当該年度までの会費を納めていること。
2. 申請期間 -家庭医療専門医-
2017年2月1日(水)~2017年3月31日(金)(消印有効)
3. 更新申請書類 -家庭医療専門医-
1.申請書 更新対象者に事務局より送付 |
事務局へ郵送してください。 〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1-4-8 日栄ビル703A あゆみコーポレーション内 一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会 「家庭医療専門医 更新受付」担当係 |
2.生涯教育単位報告書 更新対象者に事務局より送付 生涯教育単位の算出方法について |
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3.認定更新のための試験での合格証明書のコピー | |
4.経歴書![]() |
事務局へメール添付してください。 件名を「家庭医療専門医 更新 氏名」にしてください。 ※本文に会員番号、氏名(フルネーム)を記載する jpca●a-youme.jp(●を@に変えてください。) |
5.ポートフォリオ事例報告書![]() |
1. 申請書
更新対象となる方には申請書、生涯教育単位報告書を学会事務局より郵送いたします。
・署名欄は直筆の署名が必要です。
・認定審査料の振り込み済領収書(コピー可)を貼り付けてください。(下記4.参照)
5. ポートフォリオ事例報告書
専門医の認定に関する細則 2015年3月29日改訂内容といたしまして、第12条に規定の通り、ポートフォリオ事例の領域数が変更されました。
つきましては、専門医の更新では、以下の6領域より5領域以上を選択し、全体で6症例(事例)の報告書の提出が必要です。
ただし、「地域保健福祉活動または医療者教育実践事例」のいずれかは必須です。
詳細はこちらをご確認ください。
・外来症例成人長期(5か月以上)観察例
・外来症例成人救急症例
・外来症例成人メンタルヘルス症例
・外来症例小児・思春期症例
・定期訪問診療または往診症例、あるいは在宅連携症例
・地域保健福祉活動または医療者教育実践事例(必須)
※文量が極端に少ない場合は、再提出となる可能性があります。
※1事例につき参考文献、あるいは引用文献を1つ以上記載してください。
4. 更新料振込 -家庭医療専門医-
認定審査料 ¥30,000
郵便振替 00150‐5‐599937 一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会 までお振込ください。
振り込み済みの領収書や振込証明(コピー可)を申請書に貼り付けるか、別添にてお送りください。
5. 認定証 -家庭医療専門医-
更新を認められた場合は新たに認定証を交付し、その氏名を学会機関誌に掲載します。
6. 提出先 -家庭医療専門医-
提出先:
〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1-4-8 日栄ビル703A
あゆみコーポレーション内
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
「家庭医療専門医 更新受付」担当係
TEL:06-6449-7760 / FAX:06-6441-2055
(表書きに「家庭医療専門医更新申請書類在中」と朱書きで併記し、書留や宅配便、レターパック等、記録が残る方法で送付してください。)
メールによる提出先:
更新を保留する場合 -家庭医療専門医-
専門医の認定の更新を期日までにできない特段の事情がある場合は、保留を申請することができます。
認定期間が終了するまでに、『認定更新保留申請書』に記入し、学会事務局担当係までメールもしくは郵送してください。
延長申請 -家庭医療専門医-
被災による認定期間の延長について:提出期限2017年2月14日(火)(当日消印有効)
2017年度更新対象の方で、被災による認定期間の延長を申請される方は、家庭医療専門医の認定に関する細則第13条の2をご参照の上、「被災による家庭医療専門医認定期間延長申請書」を、上記提出期限までに学会事務局担当係までメールもしくは郵送にてご提出下さい。
失効について -家庭医療専門医-
認定期間中に認定更新申請もしくは認定更新保留申請をしない場合、また認定更新の審査において更新が認められない場合は、認定期間満了をもって専門医資格は失効します。
7. 問合せ先 -家庭医療専門医-
〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1-4-8 日栄ビル703A
あゆみコーポレーション内
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会 担当係
TEL:06-6449-7760 / FAX:06-6441-2055
E-Mail :