日本プライマリ・ケア連合学会
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後期研修プログラムについて

日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医制度

 日本プライマリ・ケア連合学会では、旧日本プライマリ・ケア学会による1993年からの認定医制度、2001年からのプライマリ・ケア専門医の認定、2006年からの旧日本家庭医療学会による家庭医療専門医の認定制度を経て、現在は家庭医療専門医制度に一本化して運営をしてきています。
 2018年度以降、新卒者に対しては日本専門医機構による総合診療専門医制度に基本的に移行されていくものですが、こちらのWebページで現状における制度の案内をしております。

PC連合学会家庭医療専門医プログラム:現状では以下の二つに大別されます。

 いずれも研修期間は3年(一部4年)です。  

     
  • 家庭医療後期研修プログラム(ver1.0と呼ばれる)
      家庭医療専門研修6カ月(週1回の研修の読み替えも可)
         家庭医療を実践する診療所または小病院で行う。
         慢性疾患に対する継続外来、在宅患者に対する訪問診療が必須。
      領域別研修:内科6カ月、小児科3カ月
      それ以外は各プログラムで自由  
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  • 改訂家庭医療後期研修プログラム(ver2.0と呼ばれる)
      総合診療専門研修ⅠとⅡで合計18ヵ月(それぞれ最低6ヵ月)
         総診Ⅰ:一定数の学童期以下や高齢者が可能な診療所または小病院で行う。外来、訪問診療、地域包括ケアなどが必要。
         総診Ⅱ:病院の総合診療(内科、一般内科を含む)部門で行う。一定の規模を持つ病棟、外来での経験が必要。
      領域別研修:内科6カ月、小児科3ヵ月、救急3ヵ月
      それ以外は各プログラムで自由  
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  • 現在受け入れ可能な後期研修プログラム一覧
      家庭医療後期研修プログラム(ver1.0)
      改訂家庭医療後期研修プログラム(ver2.0)  
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 ※これらの研修はプログラム認定を受けた施設群で行われる必要があります。

専門医認定について

 
     
  • 筆記試験、実技試験、ポートフォリオの全ての合格が必要です。
      筆記試験:現状ではMCQやEMIが約100問で構成されます。
      臨床能力評価試験(clinical skills assessment):日常病、患者教育、高齢者、小児、メンタルヘルス、救急の6領域
      ポートフォリオ:詳細報告18事例、簡易報告20例
         家庭医療専門医を特徴づける5領域の詳細報告
         全ての医師が備える能力3領域の詳細報告
         教育/研究2領域の詳細報告
         医学的な知識と技術8領域の詳細報告と20事例の簡易報告
         ポートフォリオ詳細事例評価のルーブリック  
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