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中部ブロック支部について

中部ブロック支部長挨拶

日本プライマリ・ケア連合学会中部ブロック支部
支部長 佐藤寿一 (名古屋大学医学部附属病院総合診療科)

 令和2年7月から中部ブロック支部長を拝命しました名古屋大学総合診療科の佐藤寿一です。中部ブロック支部は東海4県(静岡、愛知、岐阜、三重)と北陸3県(富山、石川、福井)の会員(1207名:令和2年11月現在)で構成されています。県別の会員数は静岡186名、愛知461名、岐阜140名、三重124名、富山105名、石川86名、福井105名となっています。120名の代議員(内、理事3名)が支部会の運営に携わっています。
 支部の定例行事としては、4月に専攻医オリエンテーションの会、11月に中部ブロック支部学術集会、3月にポートフォリオ発表会を行っています。また、各県部会単位で研修会等を行っていますが、県部会の活動状況は県によって差があるのが現状です。各県部会の活動をさらに活性化していただきたいという本部からの要望もありますのでよろしくお願いいたします。
 支部の活動目標としては、まず多職種連携をテーマとする会合を開催することと、連携を促進するための組織を構築することを挙げたいと思います。多職種連携委員会を立ち上げて、その委員会が中心となり多職種が参加するワークショップを定期的に開催することなども方略の一つになると考えています。
 上記以外にも様々な取り組みを行っていきたいと思いますので、会員の皆様からは是非、「このような企画をやってみたい」「このような取り組みをやっていただきたい」というご意見をいただきたく存じます。これらの活動が会員数の増加につながれば有難いと思います。

中部ブロック支部沿革

平成23年 4月設立
平成25年 支部運営について 各県代表窓口決定
静岡県:北西史直  トータルファミリーケア北西病院
三重県:竹村洋典  三重大学大学院医学系研究科 家庭医療学分野
富山県:山城清二  富山大学附属病院 総合診療部
石川県:小泉順二  金沢大学医学部附属病院総合診療部
岐阜県:石塚達夫  岐阜大学大学院医学系研究科 総合病態内科学
愛知県:伴信太郎  名古屋大学大学院医学系研究科 総合診療医学
福井県:林寛之   福井大学医学部附属病院 総合診療部

プログラム責任者の会 中部ブロック代表決定
吉岡哲也
平成26年 石川県代表窓口が吉岡哲也(恵寿ローレルクリニック)となる
平成27年 岐阜県代表窓口が森田浩之(岐阜大学大学院医学系研究科 総合病態内科学)となる
平成28年 プログラム責任者の会中部ブロック代表が大杉泰弘(藤田保健衛生大学総合診療・家庭医療プログラム)となる
平成30年 三重県代表窓口が宮崎景(三重大学医学部名張地域医療学講座)となる
令和2年 愛知県代表窓口が佐藤寿一(名古屋大学医学部附属病院総合診療科)となる
令和2年7月 佐藤寿一支部長就任
令和3年 静岡県代表窓口が井上真智子(浜松医科大学地域家庭医療学講座)となる
令和3年 富山県代表窓口が三浦太郎(富山市まちなか診療所)となる
令和4年 三重県代表窓口が若林英樹(三重大学医学部附属病院総合診療科)となる

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