プログラム
日程表
※日程表はプログラムの調整等により変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
プログラム
抄録・概要
特別講演
5月10日(土)
1.家族志向のプライマリ・ケア(実行委員会企画)
- 座 長:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 演 者:
- Tom Campbell (University of Rochester, Family Medicine)
5月11日(日)
2.Invited lecture 'The story of family medicine in the US and what we can learn from each other'(国際関係委員会企画)
- 座 長:
- 伴 信太郎 (名古屋大学大学院医学系研究科総合医学専攻総合診療医学分野)
- 中山 明子 (大阪家庭医療センター 西淀病院 家庭医)
- 演 者:
- John J. Frey III (Department of Family Medicine University of Wisconsin School of Medicine and Public Health)
理事長講演
- 座 長:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 演 者:
- 丸山 泉 (日本プライマリ・ケア連合学会 理事長)
大会長講演
- 座 長:
- 前野 哲博 (筑波大学附属病院 総合臨床教育センター)
- 演 者:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
シンポジウム
5月10日(土)
1.国民からの期待に応えられる総合診療専門医の育成を目指して
(専門医制度推進委員会企画)
- 座 長:
- 草場 鉄周 (医療法人北海道家庭医療学センター)
- 前野 哲博 (筑波大学附属病院 総合臨床教育センター)
- 企画責任者:
- 草場 鉄周 (医療法人北海道家庭医療学センター)
- 演 者:
- 「新たな専門医に関する仕組みと総合診療専門医について」
北澤 潤 (厚生労働省医政局医事課) - 「総合病院や他領域の専門医の視点から」
神野 正博 (社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院) - 「患者が総合診療専門医に期待すること」
山口 育子 (NPO法人ささえあい医療人権センターCOML) - 「求められる総合診療専門医とは~メディアの立場から」
岩本 裕 (NHK放送文化研究所世論調査部) - 「総合診療専門医の文脈性のある役割について」
丸山 泉 (日本プライマリ・ケア連合学会 理事長)
2.日英交換留学成果報告会(国際キャリア支援委員会企画)
- 座 長:
- 葛西 龍樹 (福島県立医科大学 医学部 地域・家庭医療学講座)
- 澤 憲明 (Stuart Road Surgery)
- 企画責任者:
- 葛西 龍樹 (福島県立医科大学 医学部 地域・家庭医療学講座)
- 演 者:
- 「日英若手家庭医による国際交流の魅力」
吉田 伸 (飯塚病院総合診療科 飯塚・頴田家庭医療後期研修プログラム) - 「日本と異なる英国の医療のシステムにおける家庭医の役割」
増山 由紀子 (医療生協さいたま大井協同診療所) - 「e-Portfolio を活用した英国における家庭医療専門医育成システム」
髙栁 宏史 (福島県立医科大学医学部地域・家庭医療学講座) - 「The Power of International Partnerships through Exchange」
Robin Ramsay (Royal College of General Practitioners Junior International Committee, UK) - 「How Useful is an International Primary Care Exchange? A European Perspective and the Potential for Japan.」
Vikesh Sharma (Royal College of General Practitioners Junior International Committee, UK)
3.病院総合医関連の認定医/専門医養成プログラムを検討する
(病院総合医プロジェクトチーム企画)
- 座 長:
- 山城 清二 (富山大学附属病院 総合診療部)
- 大滝 純司 (北海道大学 医学教育推進センター)
- 企画責任者:
- 山城 清二 (富山大学附属病院 総合診療部)
- 演 者:
- 「日本プライマリ・ケア連合学会認定 家庭医療専門医研修プログラムver.2について」
前野 哲博 (筑波大学附属病院 総合臨床教育センター) - 「日本の内科系専門医制度の現状と将来像」
渡辺 毅 (福島県立医科大学 腎臓高血圧・糖尿病内分泌代謝内科) - 「日本病院総合診療医学会の認定医制度について」
内藤 俊夫 (順天堂大学医学部総合診療科) - 「病院総合医養成プログラム認定試行事業の概要」
大滝 純司 (北海道大学 医学教育推進センター)
4.プライマリ・ケアで見聞する利益相反COIを語ろう(利益相反委員会企画)
- 座 長:
- 尾藤 誠司 (NHO東京医療センター)
- 企画責任者:
- 箕輪 良行 (聖マリアンナ医科大学病院 救急救命センター)
- 演 者:
- 「臨床研究とCOI そもそも何のための臨床研究?だれのための臨床研究」
植田 真一郎 (琉球大学医学部 臨床薬理学講座) - 「本来、問うべき利益相反の“本丸”は何か?」
川村 和美 (シップヘルスケアファーマシー東日本 教育研修部) - 「開業医と利益相反 ―過去、現在、未来―」
中西 重清 (中西内科) - 「日常診療の中で、「利益相反」を考える」
和座 一弘 (わざクリニック)
5.診療所看護師育成を考える(多職種協働のあり方プロジェクトチーム企画)
- 座 長:
- 石橋 幸滋 ((医)実幸会 石橋クリニック)
- 企画責任者:
- 石橋 幸滋 ((医)実幸会 石橋クリニック)
- 演 者:
- 「診療所で活躍する看護師に関連した制度の動向」
島田 陽子 (厚生労働省医政局看護課看護サービス推進室) - 「地域の在宅医療を担う訪問看護師の育成と課題」
石本 傳江 (公益社団法人 岡山県看護協会) - 「診療所看護師に必要とされる役割と能力」
森山 美知子
(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門 成人看護開発学)
6.急性腹症診療ガイドライン・コンセンサスミーティング
(急性腹症ガイドライン作成委員会企画)
- 座 長:
- 田妻 進 (広島大学病院総合内科・総合診療科)
- 真弓 俊彦 (産業医科大学医学部 救急医学講座)
- 企画責任者:
- 田妻 進 (広島大学病院総合内科・総合診療科)
- 演 者:
- 真弓 俊彦 (産業医科大学医学部 救急医学講座)
- 吉田 雅博 (国際医療福祉大学 化学療法研究所附属病院 一般外科)
- 田妻 進 (広島大学病院総合内科・総合診療科)
- 辻川 知之 (滋賀医科大学 総合内科学講座 )
- 溝岡 雅文 (広島大学病院総合内科・総合診療科)
- 小豆畑 丈夫 (日本大学医学部 救急集中治療医学分野)
- 前田 重信 (福井県立病院 救命救急センター)
- 三原 弘 (富山大学 内科学第三講座)
7.多職種の立場からみた家族志向のケア(実行委員会企画)
- 座 長:
- 若林 英樹 (医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック・岐阜大学医学教育開発研究センター)
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 企画責任者:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 演 者:
- 「家族支援のスキルをもつ」
森山 美知子 (広島大学大学院医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門 成人看護開発学) - 「総合病院における臨床心理士の関わり~家族志向のケアの観点から~」
鈴木 美砂子 (岐阜県総合医療センター 母と子ども医療センター) - 「家族の支援を考える~在宅生活を支える家族のよりよいパートナーを目指して~」
池原 忍 (特定非営利活動法人 風まくら 相談センター風まくら)
- コメンテーター:
- Tom Campbell (University of Rochester, Family Medicine)
8.病院から在宅看取りまで(実行委員会企画)
- 座 長:
- 佐藤 涼介 (医療法人 佐藤医院)
- 菅崎 仁美 (岡山訪問看護ステーション看護協会)
- 企画責任者:
- 佐藤 涼介 (医療法人 佐藤医院)
- 演 者:
- 「岡山大学病院における在宅看取りの支援」
松岡 順治 (岡山大学病院 緩和支持医療科) - 「病院から在宅看取りまでをサポートするプライマリ・ケア・チームの看護の役割」
赤瀬 佳代 (かとう内科並木通り診療所 在宅医療連携支援チーム結) - 「在宅での看取りにおけるこれからの課題」
内藤 さやか (ひかり薬局介護相談事務所) - 「訪問診療同行のメリット」
中山 弥生 (いずみ薬局) - 「在宅医療特化型診療所における実践と連携上の課題」
小森 栄作 (医療法人ザイタック ももたろう往診クリニック)
9.認知症の地域包括ケア
(合同委員会企画:多職種協働のあり方プロジェクトチーム、地域包括ケア委員会、生涯教育委員会、プライマリ・ケア薬剤師認定制度委員会)
- 座 長:
- 鈴木 央 (鈴木内科医院)
- 企画責任者:
- 石橋 幸滋 ((医)実幸会 石橋クリニック)
- 演 者:
- 「東京都における「認知症の地域包括ケア」―東京都の認知症施策から―」
平川 博之 (東京都医師会・ひらかわクリニック) - 「川西市・猪名川町での認知症対策 ―つながりノート(連携ノート)を中心にー」
藤末 洋 (一般社団法人 川西市医師会) - 「東京都調布市における認知症疾患への取り組みについて」
西田 伸一 (医療法人社団梟杜会 西田医院) - 「介護の立場から見た地域ケアネットワーク -ある夫婦が紡いだケアチームのきずな―」
八幡 茂子 (NPO法人地域ケアネットワークゆいまぁる)
10.新しい常識を人々に~糖質制限、褥瘡、脂質の考え方~
(合同委員会企画:メタボ・ロコモ対策ワーキンググループ、広報委員会)
- 座 長:
- 板東 浩 (きたじま田岡病院/徳島大学)
- 江部 康二 (高雄病院)
- 企画責任者:
- 板東 浩 (きたじま田岡病院/徳島大学)
- 演 者:
- 「脂質異常症は医原病」
大櫛 陽一 (大櫛医学情報研究所/東海大学) - 「一枚のラップが床ずれの常識を変えた」
鳥谷部 俊一 (大崎市民病院 鹿島台分院) - 「外傷の湿潤治療」
夏井 睦 (練馬光が丘病院 傷の治療センター) - 「糖質制限の基礎と臨床」
江部 康二 (高雄病院/社団法人日本糖質制限医療推進協会) - 「PCの哲学で糖質制限+カロリー制限をうまく適用」
板東 浩 (きたじま田岡病院/徳島大学)
5月11日(日)
11.地域で活躍する若手プライマリケア医のやりがい(実行委員会企画)
- 座 長:
- 佐藤 勝 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療人材育成講座)
- 企画責任者:
- 宮本 雄一 (浜田市国民健康保険診療所連合体/地域医療対策課)
- 副座長:
- 宮本 雄一 (浜田市国民健康保険診療所連合体/地域医療対策課)
- 演 者:
- 「私が考える地域医療の魅力 -コミュニティー全体をケアする-」
廣瀬 英生 (郡上市地域医療センター国保和良診療所) - 「僻地ではない田舎ではたらく家庭医のやりがい」
佐古 篤謙 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 湯郷ファミリークリニック) - 「地域医療のやりがい ~早い時期の診療所勤務で感じたこと~」
鈴木 忠広 (哲西町診療所) - 「地域(へき地)で医師生活を続けるためのコツ~ある診療所医師のケースレポートより~」
宮本 雄一 (浜田市国民健康保険診療所連合体/地域医療対策課)
12.脳卒中のリハビリテーション~病院から在宅へ~
(合同委員会企画:多職種協働のあり方プロジェクトチーム、生涯教育委員会、プライマリ・ケア薬剤師認定制度委員会)
- 座 長:
- 西村 真紀 (日本医療福祉生協連家庭医療学開発センター(CFMD)・川崎医療生活協同組合あさお診療所)
- 齋藤 正美 (北海道文教大学人間科学部理学療法学科)
- 企画責任者:
- 石橋 幸滋 ((医)実幸会 石橋クリニック)
- 演 者:
- 「回復期リハビリテーションの実際と在宅復帰支援」
新藤 直子 (独立行政法人国立病院機構東京病院リハビリテーション科) - 「診療所家庭医が携わるリハビリテーションアプローチの取り組み」
松田 諭 (北海道家庭医療学センター(栄町ファミリークリニック)) - 「訪問リハビリテーションのできること・できないこと~在宅ケアにおける役割を考える」
宮田 昌司 (医療法人輝生会 法人本部 教育研修局)
13.プライマリ・ケア医のミッション -医師会、行政と協力し地域を結ぶ-
(地域包括ケア委員会企画)
- 座 長:
- 鈴木 央 (鈴木内科医院)
- 片山 壽 (片山医院)
- 企画責任者:
- 鈴木 央 (鈴木内科医院)
- 演 者:
- 「地区医師会と行政との顔の見える連携の構築」
中目 千之 (医療法人千仁会 中目内科胃腸科医院 山形県医師会) - 「多職種連携による地域包括ケアシステム~在宅医療の推進「柏モデル」~」
金江 清 (一般社団法人 柏市医師会) - 「地域包括ケアを見据えた地域医療;医師会・行政連携の在宅医療の展開」
千場 純 (横須賀市医師会 / 三輪医院) - 「地域包括ケアの推進へ向けた武蔵野市の取り組み」
笹井 肇 (武蔵野市健康福祉部)
14.オランダ・イギリスから学ぶ新しいプライマリ・ケアの姿(実行委員会企画)
- 座 長:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 企画責任者:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 演 者:
- 「英国の保健医療制度における家庭医の役割 - 人に寄り添い、地域で支えるプライマリ・ケアとは」
澤 憲明 (Stuart Road Surgery) - 「地域包括ケア先進国オランダにおける多職種協働プライマリ・ケア-支えあい育みあう地域づくりを目指して」
堀田 聰子 (労働政策研究・研修機構)
- 指定発言:
- 中村 秀一 (内閣官房社会保障改革担当・医療介護福祉政策研究フォーラム)
15.「つながる」-地域包括ケアを進めるために-(地域包括ケア委員会企画)
- 座 長:
- 中川 貴史 (北海道家庭医療学センター(寿都町立寿都診療所))
- 企画責任者:
- 鈴木 央 (鈴木内科医院)
- 演 者:
- 「つるカフェ物語~楽しくつながる空間づくり」
鶴岡 優子 (つるかめ診療所) - 「医療機関と在宅・施設をつなげる~香川シームレスケア研究会の活動を通して~」
大原 昌樹 (香川県・綾川町国民健康保険陶病院) - 「まちんなかラウンジの活動~多職種をつなぐ視点から~」
平山 美香 (一般社団法人長崎市医師会 長崎市包括ケアまちんなかラウンジ) - 「「つながる」地域包括ケア」
秋山 正子 ((株)ケアーズ 白十字訪問看護ステーション)
16.地域におけるプライマリ・ケア機能の充実強化のための開業形態を探る
-複数医師によるグループ診療の普及に向けて-
(グループ診療の実践に関するワーキンググループ企画)
- 座 長:
- 寺崎 仁 (横浜市立大学附属市民総合医療センター)
- 企画責任者:
- 石橋 幸滋 ((医)実幸会 石橋クリニック)
- 演 者:
- 「UK Group Practice – An Essential Evolution?」
Patrick Hutt (GP Principal Queensbridge Group Practice, Clinical Associate UCL Department of Primary Care and Population Health, London, United Kingdom.) - 「フランスにおけるプライマリ・ケアとグループ診療の動向」
松田 晋哉 (産業医科大学医学部公衆衛生学教室) - 「米国グループ診療の変遷」
佐野 潔 (牧之原市榛原総合病院 徳洲会地域家庭医療総合センター)
- コメンテーター:
- 中野 一司 (ナカノ在宅医療クリニック)
17.合同セミナー(日本褥瘡学会在宅医療委員会との合同セミナー)プライマリ・ケアにおける在宅褥瘡管理 -患者全体を診る視点と多職種による創のケア-
(地域包括ケア委員会企画)
- 座 長:
- 石橋 幸滋 ((医)実幸会 石橋クリニック)
- 袋 秀平 (ふくろ皮膚科クリニック)
- 企画責任者:
- 鈴木 央 (鈴木内科医院)
- 演 者:
- 「日本人の褥瘡危険要因OHスケールによる褥瘡予防対策
-病院から施設・在宅まで多職種間での共有-」
堀田 由浩 (堀田予防医学研究所/統合医療希望クリニック) - 「在宅褥瘡局所療法の選択」
塚田 邦夫 (高岡駅南クリニック) - 「栄養ケアのためのフィジカルアセスメントと栄養アセスメントツールMNA」
田村 佳奈美 (医療法人かとう内科クリニック) - 「人をみる 在宅褥瘡ケアにおける多職種連携」
岡部 美保 (群馬県看護協会訪問看護ステーション)
教育講演
5月11日(日)
1.プライマリ・ケアってエビデンスはあるの?第2弾
~連携(ケアの調整)・文脈に沿ったケア(contextual care)・その他~
(学会のあり方・知的活性化プロジェクトチーム企画)
- 座 長:
- 岡田 唯男 (亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科)
- 企画責任者:
- 岡田 唯男 (亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科)
- 演 者:
- 家 研也 (三重大学医学部附属病院 総合診療科)
- 井階 友貴 (福井大学医学部地域プライマリケア講座/高浜町和田診療所)
- 加藤 光樹 (医療法人豊泉会 丸山病院)
- 齊藤 裕之 (萩市民病院 総合診療科)
- 佐藤 健太 (勤医協札幌病院)
- 廣岡 伸隆 (防衛医科大学校総合臨床部)
2.家庭医療とコラボする地域でのリハビリのありかたとその教育について
(実行委員会企画)
- 座 長:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 企画責任者:
- 松下 明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 演 者:
- 石井 雅之 (社会医療法人清風会 日本原病院)
3.必ず知っておきたい、あなたの論文が英文学術誌にアクセプトされる必殺技!―ネイティブのエキスパートがそのすべてを明かす!―
(研究支援委員会企画)
- 座 長:
- 竹村 洋典 (三重大学大学院医学系研究科家庭医療学)
- 企画責任者:
- 竹村 洋典 (三重大学大学院医学系研究科家庭医療学)
- 演 者:
- Jeffrey Robens (エダンズ グループ ジャパン株式会社)
4.診療所で行う小児在宅医療とレスパイトケア(地域包括ケア委員会企画)
- 座 長:
- 鈴木 央 (鈴木内科医院)
- 企画責任者:
- 鈴木 央 (鈴木内科医院)
- 演 者:
- 髙橋 昭彦 (特定非営利活動法人 ひばりクリニック/うりずん)
5.「私たちの世代の地域医療とは」~医学生が考えるいまのこと・これからのこと~ (実行委員会企画)
- 座 長:
- 山下 大輔 (岡山大学)
- 企画責任者:
- 佐藤 勝 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療人材育成講座)
- 演 者:
- 河田 祥吾 (鹿児島大学 医学部医学科)
- 山下 大輔 (岡山大学)
- 内藤 修子 (岡山大学)
- 山田 悟史 (自治医科大学)
- 渡辺 大 (大分大学)
特別企画
5月10日(土)
1.大リーガー医に挑戦:米国型アテンディングカンファレンス(実行委員会企画)
- 司 会:
- 森本 剛 (兵庫医科大学 内科学総合内科)
- 講 師:
- George W Meyer (兵庫医科大学 医学教育センター・総合内科)
- 企画責任者:
- 森本 剛 (兵庫医科大学 内科学総合内科)
5月11日(日)
2.包括的に見えてしまう、多職種が連携してしまう、今、話題の『見える事例検討会』 (実行委員会企画)
- 演者・ファシリテーター:
- 八森 淳 (公益社団法人 地域医療振興協会 伊東市民病院)
- 大友 路子 (株式会社エイチ・ツー・オー綜合研究所 地域連携推進室)
- 企画責任者:
- 松坂 英樹 (医療法人真人会 松坂内科医院)
3.岡山発のオリジナルな取り組み(実行委員会企画)
- 座 長:
- 安田 英己 (安田内科医院)
- 企画責任者:
- 佐藤 涼介 (医療法人 佐藤医院)
- 演 者:
- 宮原 伸二 (岡山プライマリ・ケア学会)
- 福井 貴弘 (岡山市新病院 保健福祉政策推進課)
- 緋田 哲治 (ふたば薬局)
- 川尻 智香 (岡山大学医学部医学科)
- 前田 純子 (NPO法人響き合いネットワーク・岡山SP研究会)
- 小笠 原加代 (サンライズ薬局)
- 石井 絵里 (岡山家庭医療センター 家庭医療看護師養成コース)
4.支部活動の活性化と地域・社会への貢献
(合同委員会企画:支部活性化・会員増強委員会、広報委員会)
- 座長・演者:
- 外山 学 (益田診療所/支部活性化・会員増強委員会 委員長)
- 金丸 吉昌 (美郷町地域包括医療局)
- 企画責任者:
- 外山 学 (益田診療所/支部活性化・会員増強委員会 委員長)
- 演 者:
- 梶井 英治 (自治医科大学 地域医療学センター)
- 戸田 和夫 (戸田内科・リハビリテーション科)
- 朝倉 健太郎 (健生会 大福診療所)
- 板東 浩 (きたじま田岡病院/徳島大学)
- 特別発言:
- 丸山 泉 (日本プライマリ・ケア連合学会 理事長)
ワールドカフェ
5月11日(日)
1.「対話」から始まる新しい医療のかたち
~ワールドカフェでコミュニティの医療を考えよう~
(実行委員会企画)
- 座 長:
- 孫 大輔 (東京大学大学院医学系研究科医学教育国際研究センター)
- 企画責任者:
- 宮本 雄一 (浜田市国民健康保険診療所連合体/地域医療対策課)
- 司 会:
- 菅野 哲也 (荒川生協診療所)
- 演 者:
- 深井 正 (NPOきらめき広場 事務局)
- 矢田 明子 (NPO法人おっちラボ/雲南市立病院)
2.若手医師部会総会2014~同世代の仲間と顔の見える関係づくりをしよう
(医学生・若手医師支援委員会企画)
- 司会・講師:
- 髙栁 宏史 (福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座)
- 渡邉 力也 (市立福知山市民病院 総合内科)
- 和田 幹生 (市立福知山市民病院 総合内科)
- 企画責任者:
- 吉本 尚 (三重大学家庭医療学)
- 講 師:
- 玉井 友里子 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 湯郷ファミリークリニック)
- 藤谷 直明 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 濱井 彩乃 (鉄焦会 亀田ファミリークリニック館山家庭医診療科)
- 朴澤 憲和 (瀬戸内徳洲会病院 内科)
- 新井 大宏 (榛原総合病院 家庭医療科/徳洲会地域家庭医療総合センター)
- 今藤 誠俊 (医療生協福祉連 家庭医療学 レジデンシー東京 根津診療所)
- 三浦 太郎 (富山大学 富山プライマリ・ケア講座)
- 村田 亜紀子 (社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 津山ファミリークリニック)
- 企画総括:
- 吉田 伸 (飯塚病院総合診療科)
ワークショップ
5月10日(土)
1.Improving family medicine residency training. - Comparison and exchange the experience between Singapore and Japan -
(国際関係委員会企画)
2.糖尿病診断アクセス革命―より早い発見のために―
(プライマリ・ケア薬剤師認定制度委員会企画)
3.薬剤師をハブにして多職種協働を考えるワークショップ
(実行委員会企画)
4.How to get your paper published in English
(国際関係委員会企画)
5.エキスパートから学ぶ家族志向のケア教育の方法
(実行委員会企画)
6.『Medical Generalism』を学ぶ
(国際キャリア支援委員会企画)
7.日本プライマリケア連合学会編集委員会/研究支援委員会合同WS「抄録ブラッシュアップ」~わかりやすく採用されやすい抄録を作ろう~
(合同委員会企画:編集出版委員会、研究支援委員会)
8.Inner Consultationから学ぶ“自己管理”を重視した医療面接技法
(翻訳プロジェクトチーム企画)
5月11日(日)
9.第9回臨床研究デザイン道場 ~クリニカルクエスチョンを研究に導く!リサーチミーティングを一緒にやってみよう!~
(研究支援委員会企画)
10.ICPC(プライマリ・ケア国際分類)研究のすすめ
(ICPCプロジェクトチーム企画)
11.予防接種を考える―予防接種の実際と地域啓発活動―
(合同委員会企画:子育て支援プロジェクトチーム、ワクチンプロジェクトチーム)
12.多職種で考えよう!診療所看護師への期待と役割
(実行委員会企画)
13.地域におけるごちゃまぜIPEを進めるために
(合同委員会企画:多職種協働のあり方プロジェクトチーム、地域包括ケア委員会、生涯教育委員会、プライマリ・ケア薬剤師認定制度委員会)
14.初心者向け・在宅医療のコツ
(実行委員会企画)
インタレストグループ
5月11日(日)
1.専門医制度改革を見据えたプライマリ・ケア医のキャリアプラン (公募企画)
2.Community-based medicineを考えよう (公募企画)
3.地域で行なう禁煙・喫煙防止教育の実際 (公募企画)
4.集まれ!病棟総合医後期研修医~病棟総合医研修の比較~ (公募企画)
5.「コンピテンシーに基づいた家庭医療の後期研修目標を考える」
~コンピテンシーの視点から、家庭医療後期研修プログラムの到達目標について語り合おう!~
(公募企画)
6.地域で「気になる子」を支援するために (公募企画)
7.「地域・コミュニティをケアする」ためのTipsを紡ぎだそう! (公募企画)
8.ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト (医学生・若手医師支援委員会企画)
9.地域基盤型教育と当学会における今後のPCFMネットの役割を考える (公募企画)
ランチタイム女☆医☆会 in OKAYAMA ~医学生・イクメン医師 大歓迎~
(女性会員支援委員会企画)
5月10日(土)
International Session(国際関係委員会企画)
5月10日(土)
- 座 長:
- 内藤 俊夫 (順天堂大学総合診療科)
- 小林 裕幸 (筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター)
ランチョンセミナー
5月10日(土)
ランチョンセミナー1
- 「プライマリ・ケアで診る前立腺がん~専門医との連携を含めて~」
- 座 長:
- 前野 哲博 (筑波大学附属病院 総合臨床教育センター)
- 演 者:
- 赤倉 功一郎 (独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)東京新宿メディカルセンター)
- 共 催:
- アステラス製薬株式会社
ランチョンセミナー2
- 「HPVワクチンの安全性と正しい予防接種の打ち方について」
- 座 長:
- 木村 正 (大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学教室)
- 演 者:
- 中野 貴司 (川崎医科大学 小児科学)
- 共 催:
- MSD株式会社
ランチョンセミナー3
- 「働くひとのうつ病」
- 座 長:
- 内富 庸介 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 精神神経病態学教室)
- 演 者:
- 上島 国利 (国際医療福祉大学 医療福祉学部)
- 共 催:
- 旭化成ファーマ株式会社
ランチョンセミナー4
- 「プロカルシトニンを診療に如何に活用するか?」
- 座 長:
- 今枝 博之 (埼玉医科大学総合診療内科 教授)
- 演 者:
- 真弓 俊彦 (産業医科大学医学部 救急医学講座)
- 共 催:
- サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
ランチョンセミナー5
- 「頭痛診療におけるプライマリ・ケア医の役割 ~片頭痛をどう見分け、どう治療するか~」
- 座 長:
- 根来 清 (ねごろ神経内科クリニック)
- 演 者:
- 五十嵐 久佳 (富士通クリニック 頭痛外来)
- 共 催:
- ファイザー株式会社
5月11日(日)
ランチョンセミナー6
- 「AAAの第一発見者になるために」
- 座 長:
- 伊藤 浩 (岡山大学大学院 循環器内科)
- 演 者:
- 渡辺 弘之 (東京ベイ・浦安市川医療センター)
- 加藤 雅明 (森之宮病院 心臓血管外科)
- 共 催:
- GEヘルスケア・ジャパン株式会社/日本メドトロニック株式会社
ランチョンセミナー7
- 「プライマリ・ケア医よ!ベンゾジアゼピン系抗不安薬を捨て心療の旅に出よう!」
- 座 長:
- 上島 国利 (国際医療福祉大学 医療福祉学部)
- 演 者:
- 木村 勝智 (みよし市民病院 第二内科・健診科)
- 共 催:
- ファイザー株式会社
ランチョンセミナー8
- 「逃げない医療 ~漢方の力~」
- 座 長:
- 葛西 龍樹 (福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座)
- 演 者:
- 渡辺 賢治 (慶應義塾大学 環境情報学部/医学部兼担)
- 共 催:
- 株式会社ツムラ
ランチョンセミナー9
- 「薬剤耐性菌を考慮した小児急性中耳炎治療-プライマリケアに今求められるペニシリンの高用量短期療法」
- 座 長:
- 尾内 一信 (川崎医科大学 小児科学)
- 演 者:
- 工藤 典代 (千葉県立保健医療大学健康科学部栄養学科)
- 共 催:
- グラクソ・スミスクライン株式会社
ランチョンセミナー10
- 「市中病院の一小児科医が考える現代のインフルエンザ診療」
- 座 長:
- 中野 貴司 (川崎医科大学 小児科学)
- 演 者:
- 田中 敏博 (JA静岡厚生連 静岡厚生病院 小児科)
- 共 催:
- 第一三共株式会社