プログラム
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プログラム
- 特別対談
- 大会長講演
- メインシンポジウム
- シンポジウム
- 教育講演
- 学会ジョイントプログラム
- ワークショップ
- プレコングレスワークショップ
- インタレストグループ
- ランチタイムセッション
- キャリアcafé
特別対談
日本のプライマリ・ケアに新時代を!
6月13日(土)12:35-13:05 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 草場 鉄周(北海道家庭医療学センター理事長/日本プライマリ・ケア連合学会副理事長)
- 演者:
- 横倉 義武(日本医師会長)
- 丸山 泉(日本プライマリ・ケア連合学会理事長)
大会長講演
人びとの暮らしを支える医療人の育成
6月13日(土)13:05-13:35 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 木村 眞司(松前町立病院 日本プライマリ・ケア連合学会副理事長)
- 演者:
- 前野 哲博(筑波大学医学医療系 地域医療教育学)
メインシンポジウム
総合診療医のキャリア形成を考える(実行委員会企画)
6月13日(土)16:20-18:40 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 葛西 龍樹(福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座)
- 前野 哲博(筑波大学医学医療系 地域医療教育学)
- 企画責任者:
- 前野 哲博(筑波大学医学医療系 地域医療教育学)
基調講演
- 演者:
- 「家庭医・ジェネラリストの役割と立ち位置一教育と研究への意味」
- 「The Role and Position of the Family Physician-Generalist – Implications for Education and Research」
- Chris van Weel
(Primary Health Care Research, Australian National University) - 「家庭医療学およびプライマリ・ケア領域でアカデミック部門が果たす役割」
- 「The Roles of Academic Departments in Family Medicine and Primary Care」
- 葛西 龍樹(福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座)
- 「家庭医療:ひとつの専門分野、多くの設定」
- 「Family Medicine: One Discipline in Many Settings」
- Lee Kheng Hock
(Department of Family Medicine and Continuing Care, Singapore General Hospital)
シンポジウム
1. ホスピタリストの役割(実行委員会企画)
6月13日(土)9:00-10:30 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 鈴木 將玄(筑波メディカルセンター病院)
- 山中 克郎(諏訪中央病院)
- 企画責任者:
- 廣瀬 知人(筑波メディカルセンター病院)
- 演者:
- 「病院における総合診療医の役割」
- 小林 裕幸(筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 水戸協同病院 総合診療科)
- 「大学病院における総合診療医の役割」
- 内藤 俊夫(順天堂大学医学部附属順天堂医院 総合診療科)
- 「地方都市中規模地域基幹病院における専門医制度:医師不足・医師偏在を克服する鍵は病院総合医にあり?」
- 川島 篤志(市立福知山市民病院 研究研修センター・総合内科)
2. プライマリ・ケア看護師養成の夜明け(多職種協働委員会(プライマリ・ケア看護師養成チーム)企画)
6月13日(土)9:30-12:15 第8会場(3階 中ホール300)
- 座長:
- 松下 明(社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 石橋 幸滋(石橋クリニック)
- 企画責任者:
- 松下 明(社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 演者:
- 「日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア看護師養成に向けて」
- 森山美知子(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門 成人看護開発学)
- 「我が国でのプライマリ・ケアナースプラクティショナー養成の実際と今後の課題:米国の現状と比較して」
- 塚本 容子(北海道医療大学大学院 看護福祉学研究科)
- 「プライマリケアにおける特定看護師の役割~北海道喜茂別町行政との連携を基盤に~」
- 石角 鈴華(喜茂別町立クリニック)
- 「家庭医療看護師養成コースの取り組み」
- 石井 絵里(社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター)
- 「医師として、診療所長としてプライマリケア看護師に期待すること」
- 北西 史直(トータルファミリーケア北西医院)
3. 総合診療医に求められるスポーツ医学とは?(実行委員会企画)
6 月 13 日(土) 13:50-15:50 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 小林 裕幸(筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 水戸協同病院)
- 企画責任者:
- 小林 裕幸(筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 水戸協同病院)
- 演者:
- 「総合診療医が行うチーム帯同・スポーツコンディショニング外来」
- 金井 貴夫(筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 水戸協同病院総合診療科)
- 「スポーツドクターに求めるもの~プロダンサーとしての経験から~」
- 山本 明希(金沢医科大学医学部)
- 「プライマリ・ケア スポーツ医の研修に何が必要か? ~家庭医療専門医の立場から~」
- 池尻 好聰(医療法人社団曙会シムラ病院整形外科)
- 「アスリートから見る医療の役割」
- 為末 大(一般社団法人アスリートソサエティ)
4. 急性腹症診療ガイドラインの概要と活用法(急性腹症診療ガイドライン作成ワーキンググループ企画)
6 月 13 日(土) 13:50-15:50 第2会場(1階 多目的ホール)
- 座長:
- 田妻 進(広島大学病院 総合内科・総合診療科)
- 真弓 俊彦(産業医科大学医学部 救急医学)
- 企画責任者:
- 田妻 進(広島大学病院 総合内科・総合診療科)
- 演者:
- 「急性腹症診療ガイドラインの作成目的、出版後の課題」
- 真弓 俊彦(産業医科大学医学部 救急医学)
- 「診療ガイドラインの作成方法」
- 吉田 雅博(化学療法研究所附属病院 一般外科)
- 「急性腹症診療ガイドラインの概要と活用法:その定義と疫学」
- 田妻 進(広島大学病院 総合内科・総合診療科)
- 「急性腹症診療ガイドラインの『病歴』について」
- 辻川 知之(国立病院機構 東近江総合医療センター)
- 「急性腹症診療ガイドラインの概要と活用法」 <診察> <教育プログラム>
- 溝岡 雅文(広島大学病院 総合内科・総合診療科)
- 「急性腹症診療ガイドラインの概要と活用法」検査
- 高山 祐一(大垣市民病院 外科)
- 「急性腹症診療ガイドラインの概要と活用法 鑑別診断」
- 前田 重信(福井県立病院 救命救急センター)
- 「急性腹症診療ガイドライン ― 初期治療と診療アルゴリズムー」
- 小豆畑丈夫(日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野)
5. 地域を基盤としたInterprofessional education(IPE)の可能性をさぐる:パート1(両学会合同企画)(IPE委員会企画(日本保健医療福祉連携教育学会(JAIPE)のIPW 推進委員会との共同企画))
6 月 13 日(土) 13:50-15:50 第8会場(3階 中ホール300)
- 座長:
- 吉村 学(宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座)
- 藤井 博之(日本福祉大学社会福祉学部)
- コメンテーター:
- 上村 伯人(上村医院)
- 企画責任者:
- 吉村 学(宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座)
- 演者:
- 「「地域をつむぐ」佐久の多職種協働 ~病院の変遷と連携の困難・再構築~」
- 由井 和也(川上村診療所(JA長野厚生連佐久総合病院 地域医療部))
- 「地域の現場を活かしたInterprofessional Education(IPE) の取り組み ~ごちゃまぜIPE ~」
- 小林 修(地域医療振興協会 揖斐郡北西部地域医療センター)
- 「被災地における多職種協働と地域包括ケアへの取り組みの中で、「地域を診る」医療者の育成の試み」
- 長 純一(石巻市立病院開成仮診療所・市包括ケアセンター)
- 「住民を主体とした対話と支え合いによる地域包括ケアシステム幸手モデル」
- 中野 智紀(社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス東埼玉総合病院 在宅医療連携拠点 菜の花)
6. 多職種連携・協働の視点と実践ー茨城の取り組み(茨城県支部企画)
6 月 13 日(土)16:20-18:40 第8会場(3階 中ホール300)
- 座長:
- 柳 久子(筑波大学医学医療系)
- 今高 國夫(烏山診療所)
- 企画責任者:
- 今高 國夫(烏山診療所)
- 演者:
- 「茨城型地域ケアシステムの過去・現在・未来ー真の包括ケア体制の実現に向けてー」
- 瀬尾 洋一(土浦市役所保健福祉部)
- 「医療介護多職種連携― つくば市医師会の取り組み」
- 成島 淨(成島クリニック)
- 「デスカンファレンスからの地域連携」
- 中島由美子(訪問看護ステーション 愛美園)
- 「調剤薬局薬剤師の地域連携への取り組み ~いばらき医療福祉研究集会を通して~」
- 坂本 岳志(あけぼの薬局)
- 「茨城県総合リハビリテーションケア学会の活動報告(第2報)」
- 宮崎 泰(つくば国際大学 医療保健学部)
7. 専門医制度における評価の在り方 ~認定試験、プログラム評価の質向上のために~(専門制度推進・PG 認定・専門医認定・PG 運営FD 委員会共同企画)
6月14日(日) 9:40-12:00 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 草場 鉄周(医療法人北海道家庭医療学センター)
- 松下 明(社会法人医療清風会 岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
- 企画責任者:
- 草場 鉄周(医療法人北海道家庭医療学センター)
- 演者:
- 「総合診療専門医の意義」
- 有賀 徹(昭和大学病院)
- 「専攻医の能力評価とプログラム評価」
- 北村 聖(東京大学大学院医学系研究科附属医学教育国際研究センター)
- 「日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医認定試験の現状と課題」
- 藤沼 康樹(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)
- 「当学会のプログラム評価の現状と課題」
- 横谷 省治(筑波大学医学医療系 北茨城地域医療教育ステーション)
8. 総合診療医養成に大学が果たすべき役割(実行委員会企画)
6月14日(日) 9:40-12:00 第2会場(1階 多目的ホール)
- 座長:
- 井口清太郎(新潟大学大学院医歯学総合研究科 総合地域医療学講座)
- 高屋敷明由美(筑波大学医学医療系 地域医療教育学)
- 企画責任者:
- 前野 哲博(筑波大学医学医療系 地域医療教育学)
- 演者:
- 「地域を支え地域を科学する総合診療医の育成」
- 片岡 仁美(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療人材育成講座)
- 「筑波大学における大学-地域循環キャリアパスの構築」
- 前野 哲博(筑波大学医学医療系 地域医療教育学)
- 「大学と地域でロールモデルを育てる仕組み作り」
- 生坂 政臣(千葉大学医学部附属病院総合診療部)
- 「international experiences for primary health care in Japan.」
- Chris van Weel(UNIVERSITY DEPARTMENTS OF FAMILY MEDICINE)
9. まきこむ! ー住民中心の地域包括ケアを目指してー(地域包括ケア委員会企画)
6月14日(日) 9:40-12:00 第3会場(2階 中ホール200)
- 座長:
- 鈴木 央(鈴木内科医院)
- 白髭 豊(白髭内科医院)
- 企画責任者:
- 鈴木 央(鈴木内科医院)
- 演者:
- 「「巻き込まれる!」住民主体の仕組みづくり~しあわせすぎステーションによる生活モデルの具現化~」
- 中野 智紀(社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス東埼玉総合病院 在宅医療連携拠点 菜の花)
- 「認知症ケアを中心に、本人、家族、専門職、地域がつながった 支えること支えられることの垣根を越えて」
- 奥村 典子(医療法人藤本クリニック)
- 「人を、地域を、社会を変えるチームスピリット-人間中心のケアとまちづくりに向けて」
- 堀田 聰子(国際医療福祉大学大学院)
10. 生命の危機に直面した患者・家族と“いのちの終わり”に関する話し合いを始める(実行委員会企画)
6月14日(日) 9:40-12:00 第8会場(3階 中ホール300)
- 座長:
- 木澤 義之(神戸大学大学院医学系研究科先端緩和医療学分野)
- 企画責任者:
- 浜野 淳(筑波大学医学医療系)
- 演者:
- 「エンド・オブ・ライフにおける意思決定:考え方と対話の基礎」
- 尾藤 誠司(東京医療センター臨床研修科)
- 「エンド・オブ・ライフ・ディスカッションにおけるケアの視点」
- 竹之内沙弥香(京都大学大学院医学研究科/人間健康科学系専攻臨床看護学講座)
- 「End of life discussion が必要な患者さんを見逃さないために」
- 浜野 淳(筑波大学医学医療系)
11. 10年後に迫った2025年問題を考える-急速に進行する超高齢社会時代に、我々は今、何をすべきか?-(実行委員会企画)
6月14日(日) 9:40-12:00 第14会場(4階 中会議室406)
- 座長:
- 吉村 学(宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座)
- 前野 貴美(筑波大学医学医療系地域医療教育学)
- 企画責任者:
- 前野 貴美(筑波大学医学医療系地域医療教育学)
- 演者:
- 「人口減少社会に向かう日本の医療介護の現状と将来予測」
- 高橋 泰(国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野)
- 「10年後に迫った2025年問題を考える~行政から~」
- 佐々木昌弘(厚生労働省 医政局 地域医療計画課)
- 「高齢化の進む中山間地域での取り組み~ごちゃまぜIPE を切り札にして~」
- 吉村 学(宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座)
- 「地域で医師を育てる~大学と地方自治体が連携する意義・北茨城市民病院附属家庭医療センターが果たす役割」
- 宮澤 麻子(北茨城市民病院附属家庭医療センター/筑波大学総合診療グループ)
12. プライマリ・ケアでのアルコール関連問題~現状と課題、連携、当事者・家族の視点(実行委員会企画)
6月14日(日) 13:30-15:00 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 伴 信太郎(名古屋大学大学院医学系研究科 総合医学専攻総合診療医学分野)
- 吉本 尚(筑波大学医学医療系 地域医療教育学/附属病院 総合診療科)
- 企画責任者:
- 吉本 尚(筑波大学医学医療系 地域医療教育学/附属病院 総合診療科)
- 演者:
- 「アルコール健康障害対策基本法の成立で何が変わるか?」
- 吉本 尚(筑波大学医学医療系 地域医療教育学/附属病院 総合診療科)
- 「プライマリ・ケアでの減酒指導と専門治療紹介(SBIRT)」
- 杠 岳文(国立病院機構 肥前精神医療センター)
- 「アルコール依存症者を専門医療に繋げる「アルコール依存症医療における茨城方式」について」
- 小口 克行(豊後荘病院)
- 「『断酒新生』アルコール依存症当事者/家族の体験談と自助グループの必要性」
- 高橋 幸夫(NPO法人茨城県断酒つくばね会 土浦・霞ヶ浦断酒会)
- 高橋まり子(土浦霞ヶ浦断酒会白帆家族会)
13. わがプログラムの光と影-如何に危機を克服したか-(PG 運営FD 委員会企画)
6月14日(日) 13:30-15:00 第2会場(1階 多目的ホール)
- 座長:
- 大島 民旗(西淀病院)
- 中島美知子(医療法人社団 ホスピティウム聖十字会 中島医院)
- 企画責任者:
- 大島 民旗(西淀病院)
- 演者:
- 「筑波大学における家庭医療専門医養成プログラムの構築」
- 前野 哲博(筑波大学医学医療系 地域医療教育学)
- 「大規模病院での総合診療部門の運営について」
- 鄭 東孝(国立病院機構東京医療センター 総合内科)
- 「コミュニティホスピタルにおける家庭医療後期研修のプログラム運営とリクルート戦略」
- 吉田 伸(飯塚病院総合診療科)
- 「聴いて下さい,開拓者の悩み ~北海道家庭医療学センター~」
- 山田 康介(医療法人 北海道家庭医療学センター(更別村国民健康保険診療所))
14. プライマリ・ケアと在宅リハビリテーションの多職種協働(多職種協働委員会(在宅リハビリテーション推進チーム)企画)
6月14日(日) 13:30-15:00 第3会場(2階 中ホール200)
- 座長:
- 齋藤 正美(日本訪問リハビリテーション協会/ 北海道文教大学 人間科学部 理学療法学科)
- 西村 真紀(日本医療福祉生協連家庭医療学開発センター(CFMD)/ 川崎医療生活協同組合 あさお診療所)
- 企画責任者:
- 石橋 幸滋(石橋クリニック)
- 演者:
- 「在宅リハビリテーションの質と多職種協働」
- 齋藤 正美(日本訪問リハビリテーション協会/ 北海道文教大学 人間科学部 理学療法学科)
- 「過疎地診療所におけるリハビリテーションの活用」
- 前沢 政次(日本プライマリ・ケア連合学会)
- 「地域包括ケア体制の整備におけるリハビリテーションの重要性」
- 石川 誠(日本リハビリテーション医学会/医療法人社団輝生会)
- 「介護支援専門員の視点から在宅リハビリテーションとの多職種協働の現状と課題」
- 水上 直彦(一般社団法人日本介護支援専門員協会)
15. 薬剤の添付文書の使い方(実行委員会企画)
6月14日(日) 13:30-15:00 第8会場(3階 中ホール300)
- 座長:
- 林 昌洋(虎の門病院)
- 村島 温子(国立成育医療研究センター)
- 企画責任者:
- 村島 温子(国立成育医療研究センター)
- 演者:
- 「薬剤添付文書の使い方ー腫瘍内科の立場から」
- 島田 安博(高知医療センター)
- 「薬剤の添付文書の使い方~産科の立場から~」
- 濱田 洋実(筑波大学医学医療系産科婦人科)
- 「小児科医からみた薬剤添付文書」
- 賀藤 均(国立成育医療研究センター)
- 「医薬品の添付文書の役割 ~患者の安全を確保するために~」
- 佐藤 玲子((独)医薬品医療機器総合機構)
16. プライマリ・ケアとくすり(プライマリ・ケア薬剤師認定制度委員会・生涯学習委員会 共同企画)
6月14日(日) 13:30-15:00 第14会場(4階 中会議室406)
- 座長:
- 丸山 泉(日本プライマリ・ケア連合学会)
- 望月 眞弓(慶應義塾大学薬学部)
- 指定発言:
- 宮田 靖志(国立病院機構 名古屋医療センター 卒後教育研修センター/総合内科)
- 企画責任者:
- 矢澤 一博(明治薬科大学)
- 演者:
- 「プライマリ・ケアとくすり」
- 丸山 泉(日本プライマリ・ケア連合学会)
- 「ポリファーマシー問題」
- 徳田 安春(独立行政法人地域医療機能推進機構本部)
- 「企業くすり相談における医薬品の情報提供について」
- 横山 民代(日本製薬工業協会 くすり相談対応検討会)
- 「プライマリ・ケアにおける薬剤師の役割」
- 山本 信夫(公益社団法人 日本薬剤師会)
17. プライマリ・ケアで役立つ漢方~漢方薬を治療手段のひとつにする~(実行委員会企画)
6 月 13 日(土) 9:00-10:30 第2会場(1階 多目的ホール)
- 座長:
- 渡辺 賢治(慶應義塾大学環境情報学部・医学部兼担)
- 司会:
- 渡辺 賢治(慶應義塾大学環境情報学部・医学部兼担)
- 竹村 洋典(三重大学大学院医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野)
- ファシリテーター:
- 樫尾 明彦(医療福祉生協連 家庭医療学開発センター和田堀診療所)
緊急シンポジウム:ネパール連邦民主共和国・日本の震災の経験から災害医療を考える
Disaster Medicine -Sharing experiences of the earthquakes in Nepal and Japan-
6月14日(日)12:20-13:15 第6会場(2階 中会議室202A)
- 座長:
- 木村 眞司(松前町立松前病院/日本プライマリ・ケア連合学会副理事長)
- 演者:
- 「Emergency medical care response to the recent earthquake in Nepal」
- Dr.KK Rai(ネパール家庭医療学会会長 President, General Practice Association of Nepal)
- 大橋 博樹(多摩ファミリークリニック)
教育講演
1. プライマリ・ケアってエビデンスはあるの?第3弾(学会のあり方・知的活性化委員会企画)
6 月 13 日(土) 9:00-10:30 第3会場(2階 中ホール200)
- 座長:
- 岡田 唯男(鉄蕉会 亀田ファミリークリニック館山)
- 企画責任者:
- 岡田 唯男(鉄蕉会 亀田ファミリークリニック館山)
2. 知覚・感情・言語による包括的ケア技術:ユマニチュード その基本と実践(実行委員会企画)
6 月 13 日(土)10:45-12:15 第1会場(2階 大ホール)
- 座長:
- 横谷 省治(筑波大学医学医療系 北茨城地域医療教育ステーション)
- 企画責任者:
- 横谷 省治(筑波大学医学医療系 北茨城地域医療教育ステーション)
- 演者:
- 本田美和子(国立病院機構東京医療センター総合内科/医療経営情報・高齢者ケア研究室)
3. The Erosion of the Teacher Student Relationship in the Medical Education: A Need to Return to the Social Capital Model(実行委員会企画)
6 月 13 日(土) 10:45-12:15 第2会場(1階 多目的ホール)
- 座長:
- 木村 眞司(松前町立病院)
- 佐藤 健一(Healthway Japanese Medical Centre)
- 企画責任者:
- 佐藤 健一(Healthway Japanese Medical Centre)
- 演者:
- Lee Kheng Hock
(Department of Family Medicine Continuing Care, Singapore General Hospital / College of Family Physicians Singapore)
4. リハビリテーション専門職との協働 ー医師の処方から始まるリハビリテーションマネジメントー(茨城県支部企画)
6月14日(日) 13:30-15:00 第7会場(2階 中会議室202B)
- 座長:
- 柳 久子(筑波大学医学医療系)
- 企画責任者:
- 斉藤 秀之(公益社団法人茨城県理学療法士会/ 医療法人筑波記念会リハビリテーション事業)
- 演者:
- 斉藤 秀之(公益社団法人茨城県理学療法士会/ 医療法人筑波記念会リハビリテーション事業)
5. 地域における歯科医師、薬剤師、栄養士、リハビリテーションの連携・協働 摂食嚥下治療での歯科介入の現状(多職種協働委員会(医科歯科共同事業推進チーム)企画)
6月14日(日) 13:30-15:00 第13会場(4階 小会議室405)
- 座長:
- 石橋 幸滋(石橋クリニック)
- 企画責任者:
- 石橋 幸滋(石橋クリニック)
- 演者:
- 「摂食嚥下治療における歯科的介入の現状」
- 潮田 高志(多摩北部医療センター 歯科口腔外科)
- 「地域における歯科医師、薬剤師、栄養士、リハビリテーションの連携・協働 ~地区歯科医師会と食支援~」
- 小玉 剛(一般社団法人東京都東久留米市歯科医師会/ こだま歯科医院)
学会ジョイントプログラム
1. プライマリケアにおける認知症のBPSD へのアプローチ(日本在宅医学会)(実行委員会企画)
6 月 13 日(土) 10:45-12:15 第3会場(2階 中ホール200)
- 座長:
- 木村 洋輔(大和クリニック)
- 企画責任者:
- 浜野 淳(筑波大学医学医療系)
- 演者:
- 平原佐斗司(東京ふれあい医療生活協同組合梶原診療所 内科・在宅サポートセンター)
2. 日本プライマリ・ケア連合学会・日本緩和医療学会・日本在宅医学会 3学会合同シンポジウム プライマリ・ケアで活躍できる人材の育成に向けて(実行委員会企画)
6 月 13 日(土) 16:20-18:40 第3会場(2階 中ホール200)
- 座長:
- 亀谷 学(あいクリニック中沢)
- 浜野 淳(筑波大学医学医療系)
- 企画責任者:
- 浜野 淳(筑波大学医学医療系)
- 演者:
- 「プライマリ・ケアを志向する医師への支援のあり方」
- 丸山 泉(日本プライマリ・ケア連合学会)
- 「日本緩和医療学会における専門医育成と次への課題」
- 山本 亮(日本緩和医療学会/ JA 長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター 緩和ケア内科)
- 「21世紀を支える総合医の研修システムの構築にむけて ~在宅医療の立場から」
- 平原佐斗司(日本在宅医学会/東京ふれあい医療生活協同組合梶原診療所 内科・在宅サポートセンター)
3. プライマリ・ケアで専門職連携を行うための基本的スキルは何か(日本医学教育学会)(実行委員会企画)
6月14日(日) 9:40-12:00 第13会場(4階 小会議室405)
- 座長:
- 吉田 素文(九州大学大学院医学研究院医学教育学)
- 前田 隆浩(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療学分野)
- 企画責任者:
- 松井 俊和(日本医学教育学会地域医療・多職種連携教育委員会/藤田保健衛生大学医学部)
- 演者:
- 松井 俊和(日本医学教育学会地域医療・多職種連携教育委員会/藤田保健衛生大学医学部)
- 「プライマリ・ケアの現場でであう複雑事例と専門職連携」
- 春田 淳志(筑波大学附属病院)
- 「地域で働く看護職が有するプライマリ・ケアの協調性」
- 大塚眞理子(千葉大学大学院看護学研究科附属専門職連携教育研究センター)
- 「プライマリ・ケアで専門職連携を行うための基本的スキル- 薬学領域の場合」
- 半谷眞七子(名城大学薬学部)
- 「プライマリ・ケア連合学会IPE 委員会での多職種連携教育の現況、理学療法士の視点から」
- 山下 政和(公益社団法人地域医療振興協会 揖斐郡北西部地域医療センター)
- 「地域包括ケアの核となる在宅医療「柏モデル」に於ける多職種連携とITCの活用について」
- 平野 清(平野医院 柏市医師会)
ワークショップ (事前登録制・当日のお申込みはできません)
1. 健康づくり支援薬局の取り組みと薬剤師の役割(茨城県支部企画)
2. 「健康の社会的決定要因」研究とプライマリ・ケアへの応用(公募企画)
3. 老年医学のクリニカルバンドル ー転倒予防チェックリストの実践とその障壁ー(公募企画)
4. 臨床研究の同意説明文書を作成してみよう(倫理委員会企画)
5. 総合診療医のコンピテンシーに基づく生涯学習~学習ポートフォリオ作成に挑戰!(コンピテンシー・知的活性化PT 企画)
6. アドバンス・ケア・プランニングと意思決定支援の臨床(公募企画)
7. 模擬退院カンファレンスで学ぼう、在宅医療へのパスの出し方・受け方(公募企画)
8. 高齢者診療のウソ・ホント 明日から使えるエビデンス集(公募企画)
9. EBN(Evidence Based Nutrition care)のススメ ー症例を通じて活きた栄養療法を修得するー(公募企画)
10. 医学部医学科の入学者選抜と教育格差~地域医療の視点からの検討~(公募企画)
11.プライマリ・ケアにおける嚥下障害・誤嚥性肺炎予防への対応:日本嚥下医学会とのジョイント・ワークショップ(公募企画)
12. 病院における総合診療科の立ち上げとその維持・発展について(病院総合医委員会企画)
13. ワクチン・アップデート ~なぜ必要かきちんと説明できますか?~(ワクチンプロジェクトチーム企画)
14. 教科書には載っていない乳児健診の極意― 自信をもって大丈夫が言えるために!(公募企画)
15. 症例カンファレンスを盛り上げるために 司会のためのスキルアップセミナー(公募企画)
16. LGBT(性的マイノリティ)患者のための医療を考える(公募企画)
17. コンセンサスを科学する~ Delphi アプローチ入門~(公募企画)
18. 家庭医による、妊娠前・産後を含めたマタニティケア(公募企画)
19. 行動科学から考える外来診療~ピットフォール回避のために~(公募企画)
20. 寝たきり予防のためのベットサイドにおける簡易徒手筋力評価法(実行委員会企画)
21. あなたの患者さんの旅行は安全ですか~デング熱予防もできますか(公募企画)
22. 精神科救急患者の初期対応~ PEEC(Psychiatric Evaluation in Emergency Care)コースの紹介~(公募企画)
23. 地域医療連携ワークショップ ~ケースで学ぶ在宅医療との連携~(公募企画)
24. 根拠に基づく予防医療:個々の患者に対するアプローチ、地域に対するアプローチ(公募企画)
25. SEA の手法を活かした振り返り教育カンファレンス ~その実演とファシリテーションのコツとは?~(公募企画)
26. 地域包括ケアを推進する地域リーダーになるために ー多職種協働GW ー(地域包括ケア委員会・多職種協働委員会・IPE 委員会 共同企画)
27. プライマリ・ケアエコー使いまくりセミナー(公募企画)
28. 選ぶ? 選ばない? ジェネリック医薬品(プライマリ・ケア薬剤師認定制度委員会企画)
29. 『Medical Generalism』を学ぶ Part 2(国際キャリア支援委員会企画)
30. デキる診療所づくり~プライマリ・ケアにおける医療安全~ パート2(医療の質・安全委員会企画)
31. 論文執筆と査読は表裏一体:英語学術論文の書き方上級編、そして良い論文執筆につながる査読のコツ(General Medicine 編集委員会企画)
32. みんなでつくろう地域ケアレシピ集・第1弾~まずは問題を整理してみよう~(地域ケア事例集作成WG 企画)
33. 明日から使えるインスリン治療のABC !~インスリン治療実践編~(糖尿病委員会企画)
34. 知らないままでいいですか?「終活」「相続」「エンディングノート」~旅立ちを手伝うためのテーマとして~(公募企画)
35. 整形外科診察虎の巻(首・腰編)(公募企画)
36. 支部活動の活性化と地域・社会への貢献(支部支援委員会企画)
プレコングレスワークショップ (事前登録制 詳しくはこちら)
1. 心電図ハンター・ハンター(隠れSTEMI ハンターとSTEmimic ハンター)(公募企画)
2. 誰も教えてくれなかった診断学・中級編(公募企画)
3. 学会のミッションを作成しよう!(学会のミッションPT 企画)
4. 慢性疼痛に対する対応能力向上講座~認知行動療法的アプローチを中心に~(公募企画)
5.“KAIZEN”を医療現場に(実行委員会企画)
6. 第12回臨床研究デザイン道場 QMENTOR を使って、研究デザインの本質と実際の課程を学ぼう!(研究支援委員会企画))
7. community-based medicine を学ぼう(公募企画)
8. Beyond 質的研究~家庭医の症例検討会における医療人類学者とのコラボ!(公募企画)
9. 医学生・若手医師の系統的キャリア形成を考えるワークショップ(公募企画)
10. 夜の長い症例カンファ(実行委員会企画)
11. 診療ガイドラインを批判的吟味する~使える診療ガイドラインとは?(公募企画)
インタレストグループ
1. 地域における、ニコチン依存症とタバコフリー社会へのプライマリ・ケア的アプローチ~日本プライマリ・ケア連合学会 タバコフリーWG より~(公募企画)
2. 地域包括ケアを担うための地域医療教育アウトカム(公募企画)
3. PCFM ネットの活動報告と今後の方向性(公募企画)
4. アジア太平洋地区の若手医師の交流を深めるには~現状把握と意見交換~(国際関係委員会企画)
5. 模擬就職活動をやってみよう! ~ Work Life Balance の視点から~(男女共同参画委員会企画)
6. 非癌性慢性疼痛コントロールにオピオイドの適応はあるのか?~米国の現場から伝えたいこと、学べること、そして今後、日本の現場で生かせること~(公募企画)
7. 全国ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト(公募企画)
8. 究極の女子会@ プライマリ・ケア連合学会 みんなちがってみんないい(公募企画)
9. FPNs 企画第1弾~診療所看護がおもしろい!家庭医療から看護をみる~(公募企画)
10. 患者中心の医療の方法(PCCM;Patient Centred Clinical Method)
第3版を踏まえた日本における“Health”の実践知を探索する(公募企画)
11. 「価値と関係性に基づく医療」インタレストグループ(公募企画)
12. 総合診療における利益相反マネジメント(利益相反委員会企画)
13. 集まれ!病院総合医~どうやって病棟患者の引き継ぎしてますか?~(公募企画)
ランチタイムセッション
1.医療制度の中で家庭医が担う役割について考える:日英/ 日韓交流から見えてきたもの(国際キャリア支援委員会企画)
2.高齢者ケア 「低栄養」からの脱出( 日本褥瘡学会在宅医療委員会共催企画)(地域包括ケア委員会・多職種協働委員会 共同企画)
3. グループ診療が抱える課題と今後のあるべき姿について(グループ診療委員会企画)
4. 住民・患者向け健康教育のコツや工夫の共有会 ~実践家のノウハウを共有、相互に深め合う場の提供~(実行委員会企画)
5.ランチタイム女☆医☆会 in TSUKUBA(男女共同参画委員会企画)
キャリアcafé
キャリアcafé(男女共同参画委員会企画)
6 月 13 日(土)13:50-18:40 キャリアcafé 会場(3階 小会議室301前)